2017年11月14日火曜日

11月の練習日程

1日(水) 12:40~ @共通棟115
        S分奏

5日(日) 9:40~ @講堂
                    Otutti→Mtutti

8日(水) 12:40~ @共通棟115
                    O分奏→弦:沼田先生分奏/管:S分奏

11日(土) 9:40~ @三好
                  Stutti→Mtutti

12日(日) 9:40~ @大学会館
         沼田先生tutti→沼田先生合わせ

15日(水) 12:40~ @音楽棟
         Stutti

18日(土) 11:30~ @若林交流館→こもれびホール
             沼田先生tutti→沼田先生リハ

19日(日) 本番 @こもれびホール
           沼田先生本番

22日(水) 12:40~ @共通棟115
                    M分奏

25日(土) 12:40~ @若林交流館
          Stutti

26日(日) 9:40~ @若林交流館
          Otutti→Stutti(Mtutti)

29日(水) 12:40~ @未定
          ★来団

2017年11月13日月曜日

報告です!

こんにちは!

だんだんと日が落ちるのも早くなり、肌寒さも感じるようになりましたね!

しかし私は秋用のコートを持っておらず、いつも寒さに耐え忍んでおります(^O^)


前置きはこのあたりにしておいて・・・

実は今回重大な報告があります・・・

それは・・・・・・・・・・


第88回定期演奏会の曲目発表です!

当団公式ホームページではすでに曲目は記載してあるので既にご存知の方はすみません(ToT)




今回の曲目は以下の通りです
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ブラームス 交響曲第2番 ニ長調
ビゼー 「アルルの女」第2組曲
スメタナ 交響詩「我が祖国」よりモルダウ
---------------

プログラムに親しみを持ってもらうために、軽くそれぞれの曲の紹介をしたいと思います。

♪交響曲第2番 (ブラームス)
前回愛教オケがこの曲を演奏したのが2012年度の夏なので、実に5年ぶりの演奏となります。交響曲第1番は21年の歳月をかけ苦難の末作曲されましたが、その反動か第2番はわずか4か月で作曲されました。また曲調ものびやかで生の喜びに満ちた曲になっています。

♪「アルルの女」第2組曲 (ビゼー)
この曲は作家ドーデ―の戯曲「アルルの女」のための劇の付随音楽であり、その中から作曲者であるビゼー自身が4曲選んで演奏会用にしたものが第1組曲です。今回演奏する第2組曲は第1組曲の好評を見たビゼーの友人であるエルネスト・ギローがビゼーの死後、編曲したものです。

♪交響詩「我が祖国」よりモルダウ (スメタナ)
スメタナはチェコ音楽の祖と呼ばれており、「我が祖国」は彼が他国の支配に苦しむ祖国を思い書き上げられた曲です。今回演奏する「モルダウ」はチェコの国の川とも呼ばれるヴルタヴァのドイツ名のことで、ボヘミアのすべての水脈がここに注ぎ込んでいます。

今回のプログラムは前回と打って変わって有名な曲ばかりですね。
時代は19世紀後半と一致していますが、国はドイツ、フランス、チェコとバラバラです。
しかしどの曲も作曲者が表したかった情景が思い浮かびやすくなっていますね!








2017年9月1日金曜日

9月の練習日程

2日(土) 9:40~ @共通棟115
       弦:基礎/管:沼田先生→保育園tutti

 6日(水) 12:40~ @共通棟115
       M譜読み

9日(土) 12:40~ @共通棟115
        弦:沼田先生/管:基礎→沼田先生tutti

10日(日) 一日練習 @前林交流館
        基礎tutti→沼田先生tutti

13日(水) 12:40~ @共通棟115
        M分奏

16日(土) 午後練習 @若林交流館
        沼田先生tutti

17日(日) 一日練習 @前林交流館
        沼田先生あわせ→Mtutti

20日(水) 12:40~ @共通棟115
        S譜読み

23日(土) 一日練習 @前林交流館
        ♪団内演奏会


27日(水) 12:40~ @共通棟115
        O譜読み

30日(土)   12:40~ @共通棟115
        Stutti

30日(日)  9:40~ @未定
        通し練
返し練

2017年8月18日金曜日

第87回定期演奏会 ご来聴お礼

8月13日(日)に刈谷文化総合センターで第87回定期演奏会を催しました。


ご来場いただいたすべての方々に心より感謝申し上げます。
お忙しい中お越しいただいた皆様、関係者の皆様のお力添えもあり、演奏会を開催することができました。団員一同、深く御礼申し上げます。




今回は435名以上のお客様にご来場いただきました。
なお、アンコール曲はドヴォルザーク作曲「スラブ舞曲第1番」をお送りいたしました。



また、多くの方々から当団に関するご意見を頂きました。
いただいたご意見を真摯に受け止め、より多くの方がより一層お楽しみいただける演奏会となることをめざし、定期演奏会に向けて準備してまいりました。
皆様から頂いたご声援は、私たちの活動の確かな原動力となりました。
今後とも皆様の温かいご支援ご協力を頂けますよう、お願い申し上げます。



さて、次回の第88回定期演奏会は2017年3月8日(木)刈谷文化総合センターにて催されます。指揮は和田一樹先生です。
ブラームスの交響曲第2番をメインとしたプログラムをお届け致します。

またのご来場を心よりお待ちしております。

8月後半の練習日程

23日(水) 12:40~ @講堂
        保育園tutti

26日(土) 12:40~ @共通棟115
        保育園tutti

27日(日) 9:40~ @共通棟115
        基礎分奏→沼田先生譜読み

30日(水) 12:40~ @講堂
        保育園通し練習→返し練習

2017年8月13日日曜日

コントラバス

これが最後の投稿です!

コントラバスのメイントップの方です!

とっても背が高いのですぐにわかりますよ!

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加「初!メイントップですね!緊張はありますか?」

Cb「単に曲を弾くだけではなく、周りにボーイングや自分の弾き方を伝えることは、序曲やサブ曲でトップを務める以上に大変ですね。曲そのものが長いですし、メインを目的に来られるお客様も多いでしょうから…その分完成度も上げなければいけないと感じるのでプレッシャーはありますね。」

加「ドボ7の好きなところはありますか?」

Cb「ドボ7自体がどの楽章にも色々な表情があって好きですね。静かな二楽章でも途中で激しい感情が見えるなど、ほかのどの楽章も変化に富んでいて楽しいですね。どの楽章も情景をイメージ出来るので好きです!コントラバスは音も高く、動きも多く大変なので、注目ですよ!」

加「今年1年生が新しく入ってくれましたが、どのような印象を持たれていますか?」

Cb「とても飲み込みが早いですね!期待の星です!」

加「二年生の後輩はメインデビューですね!調子はいかがですか?😊」

Cb「いろいろ考えて弾いてくれている感じは伝わりますね。上の学年の先輩たちの演奏を見て頑張っています!まあまだ頑張れるところは有ると思いますが(笑) 」

加「ではそれらを踏まえて後輩へのメッセージをおねがいします😊」

Cb「だんだん団員の人数も減ってきて、それに伴い教えてくれる人も減ったので、先輩である自分でなんとかしなきゃと思います。その中でも後輩達が自分らで頑張ってくれるのはとてもありがたいですね。ザッツなどは特に4年生の先輩が得意なので、先輩が卒団される前に是非技術を盗んで欲しいです。」

加「では最後に、お客様へ一言おねがいします!」

Cb「今回刈谷という名古屋から少し離れたところで開催しますので、お客様も大変だと思います。また、プログラムもマイナーな曲ばかりなのですが、そんな中来て下さるお客様に本当に感謝です。少しでも愛教オケの音楽を感じ、楽しんでもらえると幸いです!」

加「ありがとうございました!」

(取材日:7月5日)

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【第87回定期演奏会】
指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)

コンサートマスター

こんにちは!

インタビュー企画もとうとうコンマスまで来ました(^^)

なかなか長い道のりでした・・・

それはさておき、今回はコンマスさんの紹介です!

ラーメンが大好きです!(^p^)

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加「ドボ7の好きなところを教えてください。」

コンマス「僕は全楽章好きですが、一番好きなところは一楽章の終わり方です。哀愁漂う何とも言えない終わり方が、この曲の中で一番好きです。」

加「メイン曲のヴァイオリンの注目ポイントを教えてください。」

コンマス「ヴァイオリンパートはもりもり弾くところもあれば、静かに弾くところもあるので、その弾き分けに注目です。」

加「愛教オケの良いところを教えてください。」

コンマス「みんなすごくまじめなところです。練習するときはちゃんと集中して練習して、休憩のときはちゃんとコミュニケーションを取ったりして楽しむ。そういったスイッチの切り替えがちゃんとできるのが愛教オケの良いところだと思います。」

加「では最後に、お客様への一言をお願いします。」

コンマス「今回来てくださるお客様の多くは今回のプログラムの曲をほとんど知らないと思います。どんな曲なんだろうと思っているお客様はいると思いますが、とてもいい曲なので、ぜひとも楽しんで聴いてください。」
 
加「ありがとうございました!」
 
(取材日:7月30日)

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【第87回定期演奏会】
指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  

ヴィオラ

こんにちは!

ついに本番当日です!

四月ごろから今回のプログラムを練習しはじめ
早四か月・・・ついにその成果を見せる日が来ました!

今回紹介するのは、ヴィオラの団員さんです!
おっとりしているように見えて、内には熱いものを秘めています…!

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加「メイン曲でのヴィオラの注目ポイントを教えてください。」

 
Vla「今回ヴィオラは全体的に活躍しますが、その中でも二楽章のフルートのメロディーの裏で一プルのみが演奏するところがとってもきれいなので注目です。今回の演奏会は作曲家であるドボルザークとヒンデミット、そして指揮者の中村先生もヴィオラ奏者なのでヴィオラのための演奏会と言えます!ヴィオラから目が離せません。」

加「かわいい後輩の印象を教えてください(^^)♡」

Vla「二人とも頑張り屋さんでいい子です。二年生の子は…変わってますね。心の中にいつもどこかに不良がいる感じがします。歩きかたとか。でもいつも面白い返答をしてくれます。楽しませてもらってます。一年生の子はご飯を炊きに家に帰ってしまいますが、いつも私がtuttiに行くときはいつも笑顔で『いってらっしゃい』と言ってくれます。こんな奥さんがほしいですね(^^)

加「お客様への一言をお願いします。」

Vla「今回ある意味ヴィオラのための定演ですが、ヴィオラの団員はみんな恥ずかしがり屋さんなので、あんまりじろじろ見ないであげないでください(^^)!」

加「ありがとうございました!」

(取材日:7月29日)

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【第87回定期演奏会】
指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  

2017年8月12日土曜日

クラリネット

こんにちは!

今回紹介する団員さんは何と!

今回のプログラムの全ての曲において
トップを務めています(><)

その苦労やいかに…

それではインタビューを見ていきましょう!

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加「ドボ7の好きなところを教えてください。」

Cl「多すぎて選びきれませんが(笑)、最初に聴いて1番引き込まれたのが1楽章で、特に再現部の第2主題が美しくて大好きです♡
私は兵庫県出身なのですが、自然いっぱいで山に囲まれ、大きくて澄み切った綺麗な川が流れ、素朴な街並みがあり、いつもそこに戻った時はとても懐かしく清々しい気分になります。そのように吹きたいんです。美しく流れる川の水になりたいと思います(笑)
他にも練習していくうちに大好きな箇所がどんどん増えて、楽譜にハートマークがたくさん書いてあります(笑)
このように、聴いていても吹いていてもじわじわと引き込まれていく、まさにじわる音楽ですね(^^)」

加「1年生の印象を教えてください!」

Cl「若い!元気!私はいつもテンションが高い方ですが、たまに置いていかれてることもあるので歳を感じます…(笑)
今回は深刻なパート員不足の中、3人も入ってくれて本当に嬉しかったです。
努力家で音楽と楽器が大好きな3人で、今回全員と一緒に吹くことができて本当に嬉しいです。」

加「お客様へのメッセージをお願いします!」

Cl「今回はあまり馴染みのないプログラムかもしれませんが、どの曲もとても素敵な曲なので是非聴きに来てください(^^)
いい曲だな、もう一度聴いてみたい、私も演奏してみたい!、と思ってもらえるような演奏ができたらいいなと思っております。
また、今年の愛教オケのサウンドをお楽しみください(^^)」

加「ありがとうございました!」

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【第87回定期演奏会】
指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  

三年弦トレーナー

こんにちは!

今回でトレーナーさんは最後です!

今回の団員さんは一部の方からは恐れられていますが、
本当は優しいステキな先輩です!

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加「弦セクションの良いところを教えてください。」

弦トレ「弦セクションは、真面目で、私が言ったことも一生懸命改善していこうとしてもらえるので、
とてもトレーニングしやすいです。大学からの初心者の団員も多いですが、パートごとにまとまって、教えあいながら練習しているので、成長が早いな、と感じています。私が困っていると助けてくれるような、優しい方ばかりです(^^)」

加「普段のトレーニングで心がけてることはありますか?」

弦トレ「どんな風にやると課題としていることが出来るようになるか、みんながどんな風にやってほしいか、ということを考えながらトレーニングをするようにしています。
私は指揮は初心者なので、私の考えだけでトレーニングをしていくのではなく、まわりの意見を取り入れながら、全体で良いトレーニング、演奏にしていきたいなと思っています。今回の曲のトレーニングでもまわりの意見にとても支えられていました。
意見やアドバイスを出しやすい雰囲気でトレーニングを進めていくことも必要かな、と思っています。」

加「ドヴォ7の好きなとこを教えてください。」

弦トレ「特に、と言われれば、4楽章の再現部が好きです。ヴァイオリンセカンドとヴィオラはとても忙しいですが(笑)、弦楽器、管楽器、打楽器のそれぞれの楽器の音が重なって、とてもかっこいいです。
ドヴォ7はたくさんの楽器がいろいろなメロディーを担当しているので、気になる楽器に注目して聴いていただけるといいかな、と思います。」

加「今年入ったヴァイオリンの一年生の印象を教えてください♡」
弦トレ「めっちゃかわいいです。練習もとても熱心にしてくれて、どんどん上達していくので、今後もとても楽しみです(^^) 次回定期演奏会がデビューになるので、私も先輩としてしっかり支えていかなくてはいけないなと思っています。」

加「お客様へ一言をおねがいします。」

弦トレ「今回の定期演奏会ではあまり馴染みのない曲を中心としていますが、どの曲もだんだんと良さが身に染みてくる曲だと思います。 ぜひ、演奏会へ足を運んでいただき、聞いてもらいたいです。よろしくお願いします!」

加「ありがとうございました!」

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【第87回定期演奏会】
指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  

チェロ

こんにちは!

8月13日は定期演奏会です!

今回はいつも明るく笑顔のチェロパートの先輩です!

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加「ドボ7の好きなところをおしえてください。」

Vc「二楽章後半のチェロの旋律です。」

加「チェロの注目ポイントを教えてください。」

Vc「まずは一楽章の冒頭でいきなりメロディーを演奏するところですね。他にも随所随所にメロディーが出てきまして、また高音が多々見られます。今回プルトが中のほうなので見にくいかもしれませんが、どの楽章も目立つところがたくさん見られますので、見てもらえたらなと思います。」

加「後輩たちの印象をお願いします。」

Vc「三人ともキャラが濃く、それぞれタイプはバラバラですが、みんな仲良くて一緒にいて楽しいです。チェロパートはとっても仲良しなので、一緒にご飯や遊びに行ったりもしています。今は四年生が一人しかおらず、三人に支えてもらったりしているので、とても頼もしく感じています。でもたまにこいつら先輩なめてるだろ()と思うときもありますし、生意気なところもたくさんありますけど、すごくかわいい大事な後輩たちです。」

加「では最後に、お客様への一言をお願いします。」

Vc「今回のプログラムは本当に難しく、今もまだ苦戦中ですが、本番は何とか弾ききっていい演奏ができるようにあと少しがんばります。会場でぜひ温かく、チェロパートにも注目して見守ってください。」
 
加「ありがとうございました!」
 
(取材日:8月2日)
 
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【第87回定期演奏会】
指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  
 

2017年8月11日金曜日

四年弦トレーナー

こんにちは!

今回は弦トレーナーさんの紹介です!

僕は管楽器の担当なのでこの団員さんの
分奏に参加したことが無いですが、
ぜひとも一回は参加してみたいです!

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加「メインのトレーニングでの苦労はありますか?」

弦トレ「今回のメイン曲であるドボ7は拍間がわかりにくい曲なので、演奏に自分が惑わされないようにするのに苦労しました。また、これは苦労というより反省点ですが、曲が技術的な面で難しいので、そこまで細かいところに踏み込めなかったと思いました。」

加「メイン曲で好きなところはありますか?」

弦トレ「四楽章のチェロの第二主題が、ドボルザークらしくてとても好きです。二楽章も好きです。それ以前にドボ7が全体的にかっこいいので好きですね(^^)

加「愛教オケ弦セクションの良いところを教えてください。」

弦トレ「特に最近ヴァイオリンですが、先輩後輩関係なくパート練習を呼びかけるところが良いと思います。」

加「最後に定演の意気込みをお願いします。」

弦トレ「今回はマイナーな曲ぞろいなので、結構クラシックに詳しい人でも聞いたことがない曲だと思います。それでも演奏を聴いて楽しんでもらい、いい曲だなと感じてもらえる演奏にしたいです。」
 
加「ありがとうございました!」
 
(取材日:7月29日)
 
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【第87回定期演奏会】
指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  

団長

こんにちは!

あと二日で定期演奏会ですね!

今回は団長さんです!

いつもユーモアあふれる発言で
団員を笑顔にしてくれます!

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加「愛教オケの良いところを教えてください。」

団「いろんな人がいるところですね。愛教大は教育学部っていう一つの学部しかないように見えて、実はその中にたくさん学科があります。言語を学ぶ人や科学を学ぶ人、美術を学ぶ人、そして音楽を学ぶ人。住む場所や性格、楽器経験の長さもバラバラですが、全員がそれぞれの個性や長所を生かして部活に臨めるところが素敵だと思っています。」

加「今年入ってきてくれた一年生全体の印象はどうですか?」

団「一年生はみんなまぶしいです!キラキラしていてパワーが溢れています!笑顔が素敵なイメージです!ぜひおじさんおばさん(二年生以上)を追い越して愛教オケを盛り上げてほしいです!」

加「今回のプログラムは全体的に見てどうですか?」

団「難曲がそろっていると言えばそれまでなんですが、私はどの曲の中にも、苦しみの中にある強さや美しさを感じます。哀愁漂う場面から、やっと希望が見えてきたかな?と思っても、すぐにまた悲しい旋律が現れて、いつになったら報われるんだろうといった気持ちで演奏しています() それは曲の雰囲気だけではなく、練習していても同じです。弾けるようになったと思っても、あとからやっぱりまだまだだなー、と思う繰り返しで、一喜一憂し続けています。団員それぞれが目指す音楽に向かって半年間もがき苦しんできたので、その苦悩の中に生まれた強さ、美しさを表現できたらいいなと思います。そういう意味では、今回のプログラムは愛教オケにとって試されるプログラムだと思っています。」

加「お客様へ一言おねがいします!」

団「愛教オケはまだまだ未熟で不完全な団体ですが、音楽に対する思いや、いつも支えてくださっている方への思い、一緒に頑張っている団員に対する思いなどを少しでも演奏を通じて伝えられ、それを受けて少しでも感動してもらえれば幸いです。」

加「ありがとうございました!」

取材日(8月2日)

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【第87回定期演奏会】
指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  
 

 


2017年8月10日木曜日

四年総合トレーナー

こんにちは!

今回は四年生の総合トレーナーさんの紹介です。

担当楽器はホルンでかつ元ホームページ係です!

僕も担当楽器はホルンなのでまさしく大先輩ですね(^^)!
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加「前回は全乗りでしたが、今回は降り番がありますね!」

総「降り番はうれしいですけど、トレーナー的には他の降り番の状況がしれないのは痛いのかなと思います。今回はどの曲も大変なので、トレーニングを組む関係などであまりよくないのかもしれませんが、楽器を吹くこととしてはうれしいです(^^)!」

加「ドボ7の好きなところを教えてください。」

総「二楽章の初めのほうのフルートなどがメロディーを演奏しているところがきれいで好きです。」

加「普段のトレーニングで心がけていることをお願いします。」

総「私はホルンをやっていて弦楽器のことはほとんど知らないのですが、ヴァイオリンをちょっとだけ始めたので弦楽器がどう難しいのかを知ってトレーニングに生かしているつもりです。」

加「では最後に、お客様への一言をお願いします。」

総「今回のプログラムはあまり聞きなじみのない曲が多いのですが、逆にこんな曲もあるんだなと楽しみに来てもらえたらいいなと思います。ご来場お待ちしております(^^)」

加「ありがとうございました!」

(取材日:8月2日)

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【第87回定期演奏会】
指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  

ファゴット兼三年総合トレーナー

こんにちは!

このインタビュー企画もそろそろ折り返し(?)です!

今回はメイントップを務めつつも、トレーナーとして序曲とサブ曲の
トレーニングをされている団員さんの紹介です!

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加「メイントップとしての心情をお願いします。」

Fg「メイントップと決まった当初、私は一年の後期以来のメインなのでそもそもメインに乗ること自体に不安がありました。また今回序曲とサブ曲が振り番だったのでその中でやっていけるのか怖かったです。今の心情としては今回メインで乗っている後輩が多いので手助けできればいいかなと思いつつやっています。」

加「ドボ7の好きなところや魅力はございますか?」

Fg「ドボ7の好きなところから言うと三楽章の冒頭が好きです。ファゴットがチェロと一緒に対旋律を演奏しているところが好きです。楽しんで吹いています(^^) 二楽章の冒頭も好きです。オーボエの2ndとクラリネットの1stとファゴットの四本でそれぞれ違う動きをしていますが、セクションとしてきれいな響きを奏でているところが好きですね。要所要所にあるホルンのソロも好きです(^^)
ドボ7は奥深い曲調が魅力だと思います。私は今まで結構派手な曲を好んできたのですが、ドボ7はただ派手というわけではなく、けれども心に訴えるものがあって、吹いているうちにどんどんその魅力にはまりました。」

加「普段のトレーニングで心がけていることはございますか?」

Fg「今回は、特に画家マティスは出るところなどが難しいのでtuttiではタイミングを合わせることを結構多くやってます。細かい技術的なことは分奏トレーナーにお任せするなど、分奏トレーナーと連携を取ってやっています。頼りにしています(^^)

加「フス教徒と画家マティスで好きなところはございますか?」

Fg「さっきから冒頭冒頭と言っていますが、フス教徒も冒頭が好きです(^^) 他には再現部が好きですね。フルートが旋律を吹いているところが、森っぽい感じがします(^^) 画家マティスも冒頭が好きですね(^^) 一楽章の冒頭です。要所要所に出てくるきれいな和音を聞くと心が晴れやかになります。三楽章の最後の金管も好きです。」
 
加「ファゴットパートは三人とも三年生で成り立っていて大変そうですね。
 
Fg「確かに乗り番という面では大変かもしれませんが、演奏会にかかわる仕事など運営にかかわることをしてくれる団員さんや、ファゴットの技術的な面で支えてくれる団員さんがいることでなり立っているので、このファゴットパートが大好きです(^^)」

加「愛教オケの良いところを教えてください。」

Fg「みんなオケや音楽が好きなところがいいですね。ただまだオケや音楽が好きだってことがまだ演奏に表れきれていないので、それをこれからのトレーニングで引き出していきたいと思っています。」

加「それでは最後にお客様への一言をお願いします!」

Fg「トレーナーとしては、今回どの曲もマイナーで難しい曲の中、団員も一生懸命頑張っているので、ぜひ頑張りを見てほしいです。奏者としては、メイントップで緊張しておりますが精一杯頑張ります(^^)

加「ありがとうございました!」
 
(取材日:7月23日)
 
 
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【第87回定期演奏会】
指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  

 
 

2017年8月9日水曜日

フルート

こんにちは!

今日は最後の全体練習がおわり、
次はリハーサルです!

本日は楽器も仕事もできてなおかつユーモアのある団員さんの紹介です!

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加「ドボ7はとてもフルートが目立つ曲ですね。」

Fl「前回のメイン曲であるドボ8も含め、ドボルザークの曲は木管の音がよく聞こえてくると思いました。最初ドボ7を聞いて結構フルートが目立つと思っていましたが、実際に吹いてみると思った以上に自分一人だと思うところが多かったです。でも管楽器を吹いてる人ってソロとかおいしいって感じると思うんじゃないんですかね。だからソロに対して責任感はありますが、抵抗はないです。ドボルザークのソロは吹きやすいというか、そんな嫌な感じがしません。木管らしく、フルートらしいので吹きやすいですね。」

加「ドボ7の好きなところをお願いします。」

Fl「2楽章のホルン1stのソロが好きです。それのあとにフルートが入るところがあって、入りづらいと思う時がありますが、流れとしては好きです(^^)♪ ほかにも2楽章で好きなところがあって、クラリネットとホルンの掛け合いのあとにフルートとファゴットで掛け合いをします。その裏でチェロやヴィオラがチャラッチャ♪チャラッチャ♪と演奏するところがすごく好きですね。管分奏でそこをやるのと、tuttiでそこをやるのとでは全然違うと感じます。全体的にドボ7は嫌いなところがないですし、むしろ好きなところが多いです。私は練習していくうちに好きなところが増えていくのですが、ドボ7もやっていくうちに好きになっていますね(^^)♪」

加「後輩の印象を教えてください(^^)

Fl「普段はかわいい後輩ですけど、演奏中はあまり後輩とは思えず、頼もしい感じがします。今回二人とも初トップなんですけど、それでももりもり吹いてくれるので、とても頼もしいです(^^) また二年生になって運営にかかわってくるようになると、自分年とったなぁ、と思いますね。今まで自分たちが運営する側でしたが、四年生になって運営にもあまりかかわらなくなると、協力できることもあるかなと思います。」

加「定演の意気込みをお願いします。」

Fl「年々思っているのですが、愛教は難しいプログラムをやっていると思います。弦楽器の方々を見ているとだんだんせわしなくなっているような。それは成長し続けているからだと思います。たぶん来年同じプログラムを演奏しても違うものになると思います。ですので、成長し続ける愛教オケで、今しかできない演奏をしたいです。」

加「ありがとうございました!」
 
(取材日:7月29日)
 
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【第87回定期演奏会】
指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  
 

2017年8月8日火曜日

三年管トレーナー

こんにちは!

実は今回インタビューに応じてくださったのは!
なんと!
前のホームページ係のあのお方です!

今回なかなか文章量が多く、泣きを見ました(´;ω;`)
ホームページ係泣かせです。

ではインタビューを見ていきましょう!

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加「普段のトレーニングで心がけていることはありますか?」

管トレ「今、教育界でアクティブラーニングがはやりじゃないですか。生徒自身が自分たちで問題意識をもって、自分たちでそれを考える。それをトレーニングに取り入れられたら、と思っています。いくら自分がトレーニングをやっているとはいえ、最終的に演奏するのはトレーニングを受けている奏者なので、自分たちでいろいろ考えながらやってもらうほうが質のいい演奏ができると思います。トレーニング中に奏者から出てきた言葉を拾う方針でやっています。結構意見を言ってくださる方が多いので、トレーニング中に議論大会になることも多いですね。」

加「今回トレーニングされた曲の良いところを教えてください。」

管トレ「まずフス教徒ですが、初めて聴いたときはいまいち理解ができませんでした。しかしトレーニングをしていくうちに、なかなか考えられた曲だなと感じるようになりました。自分が使っているスコアはフス教徒に出てくる五つのテーマを色分けしています。それを見ると、十五分の曲のうちほとんどの個所がその五つのテーマのどれか、またはそれを変形させたもので成り立っていることがわかります。そういったところがなかなか面白いと感じます。
画家マティスは言いたいことが多すぎてまとまらないですね(^^;) うーん。普段愛教オケが演奏する曲はロマン派が多いのですが、この曲が作られた時期はロマン派がもう終わっている19331934年に作られた曲です。この時代は次の新しい音楽に向かっていく時代で、ロマン派がやってきたことを否定した作曲家も多かった時代です。そういった面で、愛教オケにとって新鮮な曲だと思いますし、よく大学のオーケストラを聞かれる方にとってもなじみのない曲ではないかと思います。また、この曲は世界史的に見ても作曲された19931934年という年は戦間期の激動の時代で、そういう部分もこの曲に表れているような気がして面白いと思います。」

加「画家マティスにとても熱い情熱を注がれているようですが、なにかきっかけはあるのですか?(^^)

管トレ「僕がマティスにであったの一年半くらい前ですね。他のアマチュアオーケストラの演奏で初めて聴きました。衝撃でしたね。この曲は無調音楽ですが、僕が今まで聞いてたのはロマン派の調のある曲でしたから。しかし聞きごたえのある曲だなと感じました。それからいつか演奏したいという気持ちになりました。聞いてもらえばわかりますが、超絶難しい曲です。演奏する機会は無いかなと思っていましたが、今回のその機会が与えられてとてもうれしいです。」

加「愛教オケのいいところはありますか?」

管トレ「みなさんまじめだなと思います。トレーニングしていてもまじめさが伝わってくる音がして、曲に向き合おうとしている姿勢を感じます。ただまじめの度が過ぎるなと思うことがあって、自分の目の前に書いてある楽譜ばかり見て、頑張って表現しようとしている感じがします。曲はいくつものパートがあって出来上がっているので、まわりの音を聴くという点でもまじめになれたらいいと思います。あと演奏会などでそのまじめさ故に縮こまってしまうことがあるので、そこも克服して思い切った演奏ができればいいと思います。」

加「お客様への一言をお願いします。」

管トレ「メインのドボ7もいい曲ですが、フス教徒も画家マティスもそれに負けないくらい魅力的な曲ですし、聴きごたえのある曲だと思います。ぜひこちらも注目してお聴きください。」

加「ありがとうございました!」
 
(取材日7月23日)
 
マティスへの愛が伝わってきますね!(^^)

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【第87回定期演奏会】
指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  

 

 

四年管トレーナー


定演まであと一週間を切りましたね!
 
今回は休団されている身でありながらもメインのトレーニングをしてくださっているチューバの団員さんです!
また、今回一緒にインタビューを受けていただいた団員さんがおりまして、同じく休団されている身でありながらもよく顔を出してくださるパーカッションの団員さんです!
 
今回インタビューの内容をわかりやすくするため、チューバの団員さんは「西澤」、パーカッションの団員さんは「まほ」としました!
 
それではインタビューを見ていきましょう!
 
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加「今年新たに一年生が加わりましたね。トレーニングの際の印象はいかがですか?」

西「一年生みんなうまいですし、さっそくメインに乗るのはすごいですね。期待できます!」

加「では管セクション全体としてはどうですか?去年の四年生が抜けた穴があると思いますが。」

西「毎年の色はあると思いますが、それでもちゃんと愛教オケの管打楽器が確立されているのではないかと思いますね。」

加「普段のトレーニングでの心がけはございますか?」

西「なるべく全員でできることを多めにしてます。わざわざ時間をかけて分奏を行っているので、普段の個人練習やパート練習ではできない全体でのアンサンブルをするようにしていますね。普段分奏を受けている側としてはどうですか?」

ま「パート間で合わせることは大事だと思いますのでパーカッション的にはありがたいですね。金管や木管だけだとやっぱり暇なので() いつも頑張ってくれていると思います(^^)

加「今回まほ先輩は休団中で分奏を受けていませんが、またぜひとも分奏を受けてみたいなどといった強い願望はありますか?」

ま「西澤はこの半年間休団しながらもトレーニングを続けているので、トレーナーとしての成長があると思います。後期にまたトレーニングを受けるのは楽しみですね(^^)

西「がんばります」

加「トレーナーとしての成長とありましたが、トレーニングの苦労はありますか?」

西「分奏に参加する人が少ないと大変ですね。でもそんな場合でも対応はしなければいけないと思ってます。また要望としては、もしプロトレなどで何か吹き方などの指示があったらぜひとも教えてほしいですね。一方的に分奏をするのではなくね。」

加「受動的ではなく能動的に()

ま「アクティブラーニングのような()

西「俺は言ってないよ() けどまあそうとらえられたならそうなんじゃないですか() せっかく分奏をやっているのだからそういったのもいいんじゃないかなとおもいますね。」

加「心がけます(><) 先輩今休団中ですが、楽器吹きたいですか?」

西「やっぱりしばらく吹いてないと全然吹けなくなっちゃうね。」

ま「楽器がどんな音かも忘れちゃうし、いつもの感じを忘れちゃう。」

西「そうそうそう。こんなことやってたのかって。肺活量も落ちてると思うし・・・ でも時間があれば吹いてみたいかな。」

加「まほ先輩も叩いてみたいですか(^^)

ま「叩きたいですねぇ。みんなが演奏しているのを見たり、曲を聴いたりしているといいなぁ、叩きたいなぁって思います。血が騒ぐというか()

加「吹いてないので答えるのが難しいかもしれませんが、ドボ7の好きなところはございますか?」

西「いっぱいありますよ(^^) ホルン1stの一楽章のソロとか、二楽章のソロとかいっぱいありますよ(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^) 三楽章のソロも好きですよ(^^)(^^)(^^) やっぱり一・二楽章のソロが好きだね。」

ち「チューバ吹きとして好きなところはありますか?」

西「ドボ7ではチューバは無いけど低音で好きなところは一楽章のバストロが好きですね。四楽章でも最後のほうのバストロが好きです。また個人的には二楽章が好きです。他の楽章がd-mollなのに対し、ここだけF-dur何です。僕はF-durのとりこなので好きですね(^^)

加「では最後に、お客様へのメッセージをお願いします。」

西「僕は演奏会に出ないのでお手伝いに回りますが、ぜひとも演奏会場でお会いしましょう。今回は刈谷なので間違えないでください。」

加「ではまほ先輩も何か団員に向けて何か応援メッセージがあればお願いします。」

ま「私は今回お手伝いもなく観客として行きますが、この数か月間難しい曲に取り組んで皆さんが苦労していることを知っているので、それを思いながら聞きます。頑張ってください(^^)

加「ありがとうございました!」
 
(取材日:6月28日)

 

今回チューバの賛助は静岡からいらしてくださっているOBの方です。

パーカッションは名大の院生の方と岐大の方二人と愛教吹奏楽部の方を賛助として迎えております。
 
 
 
 
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【第87回定期演奏会】指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  

2017年8月4日金曜日

オーボエ

こんにちは!

今回はオーボエの団員さんの紹介です!

二年生!若さに溢れています!
いつもパワフル!(ゲンキモリモリ)
オレンジ色の車をぶんぶん乗りまわしています!

画家マティスを初めて聞いたときに心をがっちりつかまれたそうです(^^)♡
それではインタビューを見ていきましょう!
 
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加「初のメイントップですね!!!(^^)

Ob「ふふふふ(^^)♪ 初のメイントップだけでなく、今回初のサブトップもやらせていただいております。両方とも曲が長く、重いのですが、オーボエのソロなどおいしいところがたくさんあるので、そこを素敵に吹けたらな、と思っています(^^)♪」

加「ドボ7の好きなところを教えてください。」

Ob「どこをとっても好きですが、あえて挙げるとしたら二楽章の最後のほうのオーボエのソロです。あったかい音色で吹きたいと思います。」

加「去年までオーボエパートは五人でしたが、今年は二人になってしまいましたね。」

Ob「一年生が入ってくれることを期待していましたが、結局入らずとても悲しいです。ですがその分今回はOGの先輩方のお力添えをいただいているので、先輩方にはとっても感謝しています。さみしさもありますが、ここで負けずに頑張りたいと思います。初心者の方でも経験者の方でもいつでも募集しておりますので、ぜひオーボエパートに来てください!(^^)

加「では最後に定演の意気込みをおねがいします!」

Ob「どの曲もすごくいい曲です。今回のプログラムの曲を愛教オケで作ってそれをお客様に届けられたらな、と思います。私もその一員として責任をもって吹いていきたいです。」

加「ありがとうございました!」

(取材日:7月26日)

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【第87回定期演奏会】
指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  

2017年8月3日木曜日

トロンボーン

こんにちは!

今回はトロンボーンの団員の紹介です(^^)

現在四年生ですが、なんと愛教オケの
定演ではメイントップを三回も経験されているベテランです!
これは現在所属している団員の中では最多記録です!

それではインタビューを見ていきましょう!(^^)

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加「ドボ7の好きなところや魅力は何ですか?」

Tb「矛盾しているようですが、ドボ7はドボルザークの交響曲の中でも一番ドボルザークっぽくないのですが、ドボルザークらしさもあると思います。ドボ8やドボ9のようにわかりやすさはないですが、メロディーにはドボルザークらしさが出てますね。ドボルザークの交響曲の中でもメロディーがいいだけじゃなく構成もしっかり練られている。そこがドボ7の特徴であり、魅力だと感じます。個人的に好きなところは四楽章の第二主題のところで、トロンボーンを中心に短めの和音をジャン♪ジャン♪ときめていくところが好きですね。演奏の骨格となるところですが、はまるととても気持ちがいいです(^^)♪」

加「今回のプログラムについてどう思われますか?」

Tb「ドボルザーク二曲とヒンデミットで離れていますが、どれもこれまで愛教オケがやってきた曲と比べると比較的難易度が高めな曲ですね。愛教オケで四年目の印象としては、こんなに難しい曲がやれるようになったんだな、と曲が全部決まった時に思いました。難しいけどやりがいのあるプログラムですね。こんな曲が愛教オケのみんなとできるようになるなんて感無量です(^^)

加「今回の曲のトロンボーンの注目ポイントを教えてください」

Tb「まず、オープニングのフス教徒はトロンボーンの活躍の場が多い曲で、和音をきめるところがあったり、それだけでなくパワフルに鳴らすところもあったりする曲です!一曲を通してトロンボーンが目立つオケの中でも珍しい曲です(^^)

サブ曲は何といっても一楽章の冒頭です。三本のユニゾンで奏でるテーマ、これは絶対に耳を澄ませて聞いてほしいですね。三人の天使の合奏のイメージです。他には三楽章最後の金管のところです。トロンボーンが支えて、そこにホルンとトランペットが乗っているところです。サブ曲は最初と最後にご注目ください!

ドボ7に関しては、注目ポイントが多すぎて言い切れませんね。トロンボーンは重要なところで和音をやったりフォルテでユニゾンをやったり、盛り上がってきたところでいきなりトロンボーンが出てくるなどたくさん見どころがあるのでぜひ注目してください(^^)♪」

加「パートの後輩たちの印象はどうですか?(^^)♡」

Tb「今トロンボーンの後輩は一個下、三年生の二人のみです。二年間一緒にオケをやってきたのでほんとに信頼できる二人だと思っています。今回その二人とメインに乗っていて、僕が1stで後輩二人が2nd、3rdなのは後輩が入ってきて最初の定演以来です。意外とこの三人で吹くことはあまりないので楽しみです。金管・打楽器の後輩も、三年生は二年間一緒にやってきた人たちなので信頼していますし、期待もしています。二年生の子たちはしっかり吹ける子が多いので安心です。新しく入った一年生も頼もしく、しっかりやっているので頼りにしています(^^)

加「では最後にお客様へ一言おねがいします。」

Tb「いつも愛教オケがやっている曲とはちょっと趣向の違う三曲を楽しんで聴いてほしいです。どの曲も知名度では一歩劣りますが、作曲されてから長い間演奏し継がれてきた名曲なので、ぜひホールまで足を運んでいただいて、今までと違った愛教オケの演奏を聴いていただけると幸いです。」
 
加「ありがとうございました!」

(取材日:7月23日)

余談ですが・・・
実は今回インタビューを受けてくださったトロンボーンの団員さんは、オープニングのフス教徒のトップも務められています!
今回そのフス教徒でホルン、トランペット、トロンボーンのトップを務める三人は学年はバラバラですが、みなさん同じ高校出身の方々です(^^)
ぜひともそのパワフルな金管の方々にも注目してお聞きください(^^)

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【第87回定期演奏会】

指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  


2017年8月1日火曜日

トランペット

こんにちは!

ついに八月になりましたね!

八月にはあのビッグイベントがありますが何かお分かりですか?

・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・・



そう!


定期演奏会です!

八月十三日の定期演奏会はもうすぐそばです!
ぜひとも首を長くしてお待ちください!

本日はトランペットの団員の紹介です!

今回のメイントップは二年生です(^^)

力強い音でいつもオケを引っ張ってくれています!

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加「初!メイントップ!どんな気持ちですか?(^^)」
 
Tp「いままでアシでメインは乗ったことはありますが、今回はアシではないし、アシもつけないので(たくましい)、責任重大感はありますが、吹いてて楽しいですね(^^)♪」

加「ドボ7の好きなところはありますか?」

Tp「トランペットで好きなところはそんなにない(笑)
トランペット以外だとセカンドの子がすごい好きって言ってたから私も好きになったんだけど、四楽章の魔王感が好きです。特に弦が冒頭と同じメロディーを引くところが好きですね(^^)」

加「他のトランぺッターズの好きなところを紹介してください(^^)♡」

Tp「そうですね。全員に言えることと言えば、私より頑張っているところです!努力家っていうか…練習量がすごく多いですね。自分ももっと頑張れねば、という気持ちになります。」

加「定演の意気込みとお客様へのメッセージをお願いします!」

Tp「音を一音も外さない!いつもこれを目標としてがんばってます!

メッセージとしては今回変わった曲が多いですが、楽しく聞いてください!」

加「ありがとうございました!」
 
(取材日7月5日)
 
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【第87回定期演奏会】

指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  
 


2017年7月23日日曜日

【お詫びと訂正】ポスター会場記載間違いの件

ポスターにて、下記の通り、会場の記載間違いが見つかりました。

(誤)刈谷市文化総合センター 大ホール

(正)刈谷市総合文化センター大ホール

お詫びの上、訂正させていただきます。
第87回定期演奏会は、下記の会場にて開催されます。ご注意ください。

刈谷市総合文化センター大ホール

2017年7月18日火曜日

ポスターデザイン


こんにちは!
 
記念すべきインタビュー企画第二弾の最初の方はこちら!
今回の定期演奏会のポスターデザインをしてくださった
沢井大羅さんです!
現在愛知教育大学現代学芸課程造形文化コース三年生。
その傍ら我が愛知教育大学管弦楽団でバストロンボーンを務めております!
 
 前回の定期演奏会では仮ビラにて点描画でドヴォルザークの顔を描いてくださいました。
 
 
 
 
すごくリアルですね・・・(×O×)
絵心のないわたくしでは到底到達できません(><)
 
では紹介あとはインタビューのほうを見ていきましょう!
 
 
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沢「まず僕にとって“デザイン”とは人に何かを伝えるものだと考えています。伝えるといっても何かのメッセージを伝えるといった具体的な話だけでなく感覚的に問うものもたくさんあります。今回のデザインではとにかく人の目に一度でも止まって何をするのかが分かって頂けたら幸いですね。」

 

加「今回“D”の文字が前面に出ていますね。」

 

沢「今回、サブ曲は異なりますがドヴォルザークだらけのプログラムなのでDvorakの“D”を採用しました。何も知らない方が何のDだろうとか思って手に取って頂けたら最高です。」

 

加「部員からは非常にシンプルなデザインだ、と声があがっていますが。」

 

沢「完全に個人的な考えですが僕は人に何かを伝えるための“デザイン”にたくさんの要素を含めさせたくないのです。要素とは色、形、線、文字等ですね。要素を入れれば入れるほど伝えたいことは薄まるように思えるのです。簡単に言えば減点方式ですね。要素を詰めれば詰めるほどよくないものになるのです。100点とは何かは僕には分かりませんができる限りこれに近づける努力はしたいですよね。」

 

加「青と黄色の配色はなかなか強烈な印象を受けますね。」

 

沢「僕が最初にドヴォ7を聞いた時にある色が頭に浮かびました。彩度が低い群青色辺りです。僕はまず曲を聞いたら色に置き換えます。もちろん細かく見れば場面ごとに色は違うので一色で言うのは難しいのですが、、。そう、だからメインとなる色は黄色じゃなくて青なんです(笑)この青色は絶対に使いたかった色ですね。黄色を使った理由は単に青色の補色である黄色を使うことによって人の目に止まらせるといった狙いです。」

 

加「定期演奏会に来て下さるお客さんに向けて何か一言お願いします。」

 

沢「ポスターだけでなく演奏も頑張りますので楽しんで聞いてください!」

 

加「ありがとうございました!」
 
 
(取材日2017年7月8日)
 
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【第87回定期演奏会】

指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  

2017年7月14日金曜日

ご挨拶

こんにちは!   

わたくし加藤がホームページ係の仕事を開始してから2か月がたちました!!

しかしながら・・・

まだホームページ係に就任してからブログを描いておりませんでした!
正確に言えば6月と7月の練習日程はわたくしが投稿していましたが
このように文章を打つことはしていませんでした・・・
いかんせんネタがなく・・・(*_ _)人ゴメンナサイ

ではなぜこのタイミングでいきなりブログを始めたのかと聞かれますと・・・
実は定期演奏会まであと一か月を切っております!w(゚o゚)w オオー

そこでわたくし加藤は先代の偉大なるホームページ係、浮貝の跡を継ぎ
インタビュー企画に乗り出しました!
インタビュー企画は次回からになります!

これにてわたくしの挨拶とさせていただきます。
今後とも応援よろしくお願いします!



愛知教育大学管弦楽団 加藤

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【第87回定期演奏会】

指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット     交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  劇的序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
17:45会場/18:30開演

会場
刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)
                  

2017年6月29日木曜日

7月の練習日程

1日(土) 9:40~ @講堂
       Stutti→Mtutti

5日(水) 12:40~ @音棟
       Mtutti

8日(土) 12:40~ @共通棟115
        Stutti

9日(日) 9:40~ @高岡
        Otutti→★来団

12日(水) 12:40~ @高岡
        Stutti

15日(土) 12:40~ @共通棟115
        S分奏

16日(日) 9:40~ @共通棟115
        O分奏→M分奏

19日(水) 12:40~ @共通棟115
        Mtutti→★来団

23日(日) 9:40~ @若林
        Otutti→Mtutti


26日(水) 12:40~ @共通棟115
        ★来団

29日(土)   12:40~ @高岡
        Stutti

30日(日)  9:40~ @未定
        通し練
返し練

2017年6月6日火曜日

6月の練習日程

3日(土) 9:40~ @共通棟115
       S分奏→M分奏

7日(水) 12:40~ @共通棟115
       Otutti

10日(土) 12:40~ @共通棟115
        S分奏

11日(日) 9:40~ @共通棟115
        O分奏→Mtutti

14日(水) 12:40~ @共通棟115
        Stutti

17日(土) 12:40~ @共通棟109
        Stutti

18日(日) 9:40~ @共通棟215
        Otutti→Mtutti

21日(水) 12:40~ @共通棟115
        Stutti

24日(土) 9:40~ @共通棟115
        Mtutti→★来団

28日(水) 12:40~ @共通棟115
        M分奏

2017年5月8日月曜日

5月の練習日程

10日(水) 12:40~ @共通棟215
       O分奏→夜コマS分奏(弦のみ)

13日(土) 9:40~ @共通棟115
       Otutti→Mtutti

14日(日) 9:40~ @共通棟115
       M分奏→Stutti

17日(水) 12:40~ @共通棟115
       Mtutti

20日(土) 大学祭

24日(水) 12:40~ @共通棟115
       S分奏

27日(土) 9:40~ @共通棟115
       Otutti→M分奏

31日(水) 12:40~ @共通棟115
       Stutti

2017年5月5日金曜日

遅くなりましたが、報告です・・・

こんにちは!

世間はゴールデンウイークのようですね!

私は課題に追われる日々を送っています(^O^)

休みが来ません(^O^)

連休だからって課題を出す先生ばかりに当たってしまったのが運の尽きですね(^O^)



さて、本題に入りましょう

報告の内容はズバリ・・・・・・


第87回定期演奏会の曲目です!!!!


すでに当団公式ホームページやオケ連の宣伝などでご存知の方も多いと思います

遅くなってごめんなさい(ToT)



今回の曲目は以下の通りです
―――――――――――
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット    交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  序曲「フス教徒」
―――――――――――

・・・・・・何回見ても、とんでもないプログラムですね(・・;)

せっかくなので、それぞれの曲を簡単に紹介したいと思います


♪交響曲第7番 (ドヴォルザーク)
前回の演奏会に続き、メイン曲はドヴォルザークとなりました!第8、第9交響曲と並んで、人気のある交響曲です。曲中には「フス教徒」の旋律が取り入れられています。第2楽章を除くすべての楽章を支配するニ短調の響きが印象的です。

♪交響曲「画家マティス」 (ヒンデミット)
愛教オケ初の無調の音楽です!
同名のオペラ「画家マティス」の音楽が使われていますが、このオペラはフランスのイーゼンハイムにある祭壇画にインスピレーションを受けて作られました。この祭壇画は1515年に完成したと言われる宗教画です。400年以上の時を隔てて創造された絵画と音楽。皆様の心にはどのように届くでしょうか?

♪序曲「フス教徒」 (ドヴォルザーク)
「フス派」とは、キリスト教のとある一派のことです。ボヘミアの宗教思想家であったヤン・フスは当時の教会を批判し、彼の処刑後にはフス戦争と呼ばれる戦争が起こりました。この曲の旋律は交響曲第7番にも取り入れられています。


全体的に見て、宗教色が非常に強いですね

そして、作曲家は19世紀末から20世紀の人ですが、それぞれの曲が焦点を当てているのは15~16世紀の不安定な時期のヨーロッパです。

とんでもないプログラムではありますが、一応整ったプログラムであると思います。


以上、報告でした~


浮貝



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【第87回定期演奏会】
指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット    交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
18:30開演

会場
 刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)

2017年4月25日火曜日

求ム!!! 新入団員!!!!!

新年度が始まって1ヶ月が過ぎました

愛知教育大学管弦楽団は今年もたくさんの新入団員に恵まれ、今後の団の発展が非常に楽しみです

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と挨拶したいところですが、真逆です(´;ω;`)



なんということでしょう

例年になく新入団員が少ないです



今回は『オケ通信』に書かれている「愛教オケのココが素晴らしい」の一部を解説してみようと思います
(これを見て入団してくれる人がいるといいな♪)


「みんな優しい」

「気持ちの良い連中」

「居場所ができる」

→その通りです!日々の練習を共に頑張ることで、学科の友だちとはまた違った絆が生まれると思います(^O^)
 部活の日だけではなく、休日にオケの仲間と遊びに行く計画を立てる人もいます🚙




「愛知県芸術劇場のコンサートホールで演奏会ができる」

→素晴らしいことですね!このような団体でないと、いくらお金を出しても演奏できないホールです。
 ただし、今年度はホールが工事中のため、刈谷市総合文化センターで演奏会を行います。
 こちらのホールもプロのオーケストラが使うことがある、とても良いホールです。




「音楽には人の心を動かす力がある」

→学生オーケストラは、社会人オケやプロのオーケストラよりも1つの演奏会・1つの曲に多くの時間をかけて練習できることが強みだと思います。
 だからこそ、想いのこもった熱い演奏ができます!
 演奏者の気持ちが1つになった演奏は、聴いていても演奏していても、とても楽しいですよ('ω')ノ



「他のサークルやアルバイトと両立している人が多い」

→活動日が被っていない他のサークルと兼部している団員もいます。
 アルバイトは大多数の団員が行っています。
 当団は原則遅刻や欠席は禁止ですが、活動日ではない日の業後や練習が休みの日にアルバイトをするなどして、うまくやりくりしています。



入団を迷っている方、音楽に少しでも興味がある方、是非見学だけでも来てみてください!!!!

入団の相談や受付は随時行っています!!!!!



浮貝